Muscadine Chronicles
当サイトはアンソロジー小説企画「マスカダインクロニクルズ」のホームページです。
地名紹介
地形
地名
ロウレンティア地方
神殿:マスカダイン山のどこかに人間が建てた立派な神殿がある。その先に真の神殿がある(岩棚と木の上と滝の中で入り混じった複雑な構造の家。共同生活だが五柱の神霊の空間はそれなりに区切られている)。下界とのつながりを絶ってるだけあって神殿内部の雰囲気は浮世離れている
ムヨルゼ
大集落。サムブク川の下流に沿って
リュオン
大集落。マスカダインのふもと
サンセベリア地方
神殿
人間に見える方:セリュン高原にそびえる大木の根元、小さな祠がある。
見えない方:あらゆる木、そして花。春に咲く花も秋に咲く花も同時にむせ返りそうに咲いている。目が痛いほど鮮やかな世界で、色とりどりの蝶、鳥、そして動物たちがのんびりと過ごしている。肉食獣も草食獣も一緒に寝そべっているのだ。食事をしているものが何一ついない簡素な木造の建物だった。よくみると、家の柱から葉っぱが芽吹いたり、花が咲いたりしている
外観からは想像もつかないほど広い空間に一瞬吞まれて立ち止まる。だがすぐに奥の立派な椅子に腰掛ける少女
ショウナヴァルタ サンセベリアの神殿の入り口にあたる神木
ユーテルプ
大集落。ヴィーチム川に隣接
タンガロ
大集落。サンセベリア地方中北の海岸沿い。
セリュン
大集落。サンセベリア神殿のある高原(セリュン高原)の麓の集落。主な産業は畜産。ヤギとか。
フィスメル
小集落。ルームス川に隣接。位置関係で紫から流れてくる人も多い
ファキル
小集落。サンセベリア神殿があるセリュン高原高地。牧畜が主な穏やかな村。50年前に器を輩出している。
ダフォディル地方
神殿:ゾンル砂漠に人の建てた石が風化して崩れた神殿がある。その上空に浮かんでいる。
フィキー
大集落。オレア島に向かった海岸
レンフィ
大集落。ダフォディル神殿近く港町。ダフォディルの海岸線は切り立っており、ここより南には舟をつけられない。
ヒヤシンス地方
神殿:沈める神殿と呼ばれている。湖底深くに眠っているが、祈りが届けば、湖底から神殿は姿を現す。
ラヴォネ
大集落。ミルシア川に隣接
テロロツ
大集落。ルルヌイ川に隣接
センナ
大集落。湖の北西側
ミヴェ
大集落。南西の小さい川が流れる原点の丘の上
ベルナダ
小集落。ヒヤシンス南側。ラヴォネの集落の上流の方な感じでお願いします。
アマランス地方
神殿:洞窟の中の地底神殿。細い参道を通ってたどり着いた先には緋の神殿と呼ばれるゴージャスな間がある。洞窟の入り口には人によって建てられた神殿も存在。
ロワンザ
大集落。ルルヌイ川に隣接。テロロツの対面。
エレシュナ
大集落。ロワンザの北東に位置する
イグマイ
大集落。アルトルク山のふもと
ヴェイア
大集落。アルトルクとフラガリエの間の山脈
ルネル
小集落。ダナル川に面する小さな宿場町。街道が通っていて、北に行けば黄。東に行けばアマランス神殿方面